
“第7回発表ライブ 10周年記念大会”を開催しました。私講師の大島の怠慢によりなんと5年ぶり(笑)、満を持しての開催となりしたが、アットホームで温かい雰囲気の中、楽しいライブとなりました。いい写真がたくさんあり絞り込めないのでもう大量にアップしちゃいます。
日時:2017年9月24日(日)15:00~18:00
会場:大岡山 LIVE INN PEAK-1

演奏曲はこちら。エレキもアコギも、フォークもメタルも、60年代も2,000年代も、洋楽も邦楽も、バリエーションが広くて面白かったです。
Paranoid / Black Sabbath
チャンピオン / アリス
Can’t Stop / Red Hot Chili Peppers
Have You Ever Seen The Rain? / CCR
Angie / The Rolling Stones
長い夜 / 松山 千春
雨あがりの夜空に / RC Succession
シンクロ / 秦 基博
China Grove / The Doobie Brothers
丸の内サディスティック / 椎名 林檎(弾き語り)
Wuthering Heights / Kate Bush(弾き語り)
Magic Music / 木村 カエラ
カンパイ / 小玉 ゆうい(弾き語り)
人にやさしく / The Blue Hearts
Dreamin’ / BOOWY
Superstition / Beck,Bogert & Appice
The Sound of Silence / Simon & Garfunkel
Get Crazy! / Princess Princess
Don’t Look Back In Anger / Oasis
Black Dog / Led Zeppelin
Smoke On The Water / Deep Purple
Black Door Blues / Violent Louzzy
Killing Field / Violent Louzzy
【サポートバンド】AMS PROJECT BAND
Guitar 大島 壮平、Vocals 森 弘之、Vocals 向後 正樹、Vocals 高橋 李佳子、Bass 原田 光宏、Bass 名取 悠、Drums 石井 豊、Drums 平福 基、Drums 吉嶺 淳、Keyboards 名取 真視、Keyboards 森 さとみ
午前からリハーサル開始。
あれ、“Black Dog”の構成違う?

大丈夫、思い出しました。

久しぶりのステージ、感触を確認中。

音のバランス、どうかな?

ツインギターのバランス確認中。

初ステージ、リハーサルでも少し緊張します。

アコギ2本のバランス調整中。

レッチリ、ギターの音が目立つなぁ~、これはやばい(笑)!

コーラスも確認中。

開演前に全員で集合写真。


どうも、講師の大島です。今日は最近お気に入りの“Steve Vai”モデルでサポート演奏します。

ステージ周りのお手伝いスタッフの打ち合わせです。こうして機材の事も覚えていきます!


リハと本番の間のリラックスタイム。





エームズギター教室専属カメラマン(笑)

本番前の静かなステージ。これからライブが始まります。

開演直前、アコギの弦が切れるトラブル発生。大丈夫かなぁ~、と心配そう。


いよいよ開演。まずはサポートバンドの紹介!

素晴らしいメンバーが揃いました。感謝です。

小田中久恵 Paranoid / Black Sabbath
トップバッター。
1週間前に参加予定だった生徒さんがお仕事でキャンセルになり、急遽、代役で弾いてもらいました。1週間で見事に仕上げてきました!
メタルのバイブル“Paranoid”、1曲目にもってこいのナンバーですね。
よろしくお願いします!

自己紹介。

う~、緊張する

イントロのリフ、レスポール&マーシャルのいい音で弾いていました。




ギターソロは1週間では無理だったので、講師の大島がとりました。

星 裕方 / 岩井 千明 チャンピオン / アリス
2番手は、アコギのギター&ヴォーカル。
社会人1年生の若者が70年代のフォークロックというのがナイスです。
まずは軽く自己紹介。ただの男になってしまった過去のギター歴について。

再びリングに上がった男の勇姿です1

ベテランの生徒さんがサポート。かっこいいです。


アンサンブルも最高でした。



ヴォーカルもギターも堂々としたパフォーマンス。

サポートメンバーの皆さん、ありがとうございました。

中学校以来、50年(嘘です、笑)の付き合い。トークの息もばっちり。

森 さとみ Can’t Stop / Red Hot Chili Peppers
16ビートのシングルノートカッティンッグが聞かせどころのギタリストなら弾いてみたくなるレッチリらしいナンバー。
ギターがあまりに目立つので、途中で選曲を後悔していたようですが、頑張りました!
お~、緊張する~、どうしよう~

イントロのリフがかっこいい



デイストーションのきいたギターソロもかっこいい!


凄まじいヴォーカル!これ、普通は歌えません(笑)。

MCの“何か一言”に、緊張のあまり“無理、無理”(笑)
難しい曲にチャレンジして、よく頑張りました!

野口 富貴代 / 隅谷 弘明
Have You Ever Seen The Rain? / CCR
邦題“雨を見たかい”。知らなくても一度は聞いた事のある曲だと思います。
キーがCでシンプルな曲なので、基礎テクニックを試すのに最高の曲です。
まずは自己紹介。

初めてとは思えない程しっかり音が出ていました(拍手!)。


ベテランの生徒さんがエレキギターでサポート。

堂々としたパフォーマンスでした。



いい笑顔ですね!

花束入りました!


武内 宏道 Angie / The Rolling Stones
キースのアコギは不思議な魅力がありますね。
sus4がうまく使われたアルペジオが美しい曲です。
数十年聞き続けてきた大好きな曲を、思入れたっぷりに演奏しました。
まずは思い入れをたっぷりトーク!

緊張により、イントロのハーモニクスはやり直し(笑)。

ピアノ担当キーボードとストリングス担当キーボードの豪華編成。

歌は思っていたより高く入ってしまったとのこと。でもいい感じでしたよ。

講師の大島がアコギで共演。


気持ちよさそうに歌っています。

セッションらしいアイコンタクトも。

ピアノが美しい曲です。原曲の雰囲気をそのまま弾いてくれました。

ドラムも曲をドラマチックにしてくれていました。

ゴージャスな編成でのセッション、気持ちよかったぁ~

佐藤 敦子 長い夜 / 松山 千春
昨年亡くなられたスタジオミュージシャン松原正樹さんの素晴らしいギターワークが詰まった名曲。いい選曲ですね。
技術的には今回、文句無しで一番のプレイでした。
受講歴1年とは思えない精度の高い演奏、脱帽です。
控室出る時にギターぶつけてチューニングが狂ってしまいました(笑)。


アンサンブルも最高でした。

ディレイをかけたギターソロも完璧!



池本 純人 / 渡邊 豊司郎
雨あがりの夜空に / RC Succession
ロックの定番中の定番ナンバー。盛り上がらない理由がありません。
基本の1−6−4−5構成ですね。
主役はそっち!

まずは、リハに遅刻したジェフ・ベックの弁明から(笑)

初めてのエレキギターを抱えてのヴォーカル。様になっています。




講師の大島がフィルを入れ、ギター3本で賑やかにセッション。

なんとサポートギターにジェフ・ベック(笑)

礼奈 シンクロ / 秦 基博
大好きな秦さんのデビュー曲で、ギター&ヴォーカルにトライしました。
7th系のコードの響きがきれいな曲ですね。
本人曰く、頭の中がパニックしていたそうですが、そんな感じは微塵も感じさせない素晴らしい演奏でした。

歌もギターも素晴らしかったです。





リードヴォーカルだけでなくコーラスでも大活躍。曲に彩りを与えてくれました。

下山 直樹 / 可部谷 善丈
China Grove / The Doobie Brothers
当教室で常に弾きたいランキング1・2位を争う曲です。バッキングもリードもギターが気持ちいい曲ですね。
まずは自己紹介。御嬢さんも当教室の生徒さんです。

絵になっていますね!

リードソロも頑張りました。



サイドギターも生徒さんが担当。

キーボードが曲を盛り上げてくれます。

ヴォーカル以上の存在。

菅原 千代子
丸の内サディスティック / 椎名 林檎(弾き語り)
Wuthering Heights / Kate Bush(弾き語り)
前半のトリ。
本日の初のアコギによる弾き語り。
どちらの曲もピアノで作られている曲ですが、アコギの弾き語りにアレンジしました。
まずは椎名林檎。


楽しそうに歌ってます。

ケイト・ブッシュの“嵐が丘”。イントロはやや緊張(笑)。

難曲を見事、弾き語り。




花束贈呈!


休憩(10分)

後半開始!

小玉 裕衣
Magic Music / 木村 カエラ
カンパイ / 小玉 ゆうい(弾き語り)
歌手やってます。ギターは今練習中です。

まずはバンドで“Magic Mugic”、盛り上がりました。

赤いストラトが似合っています。




自身のオリジナル曲“カンパイ”を弾き語りで披露。
当教室でもCD販売しているので、気に入った方は是非買って下さい!

小田中 久恵 人にやさしく / The Blue Hearts
まさにノリノリなライブ向けの1曲。
めちゃ楽しそうに演奏しています。

バンドが一体となって盛り上がっている感じがよかったです。

インスタ映えするギタリストですね!

ヴォーカルも最高!



あれ、音出なくなっちゃった!

自分でギターのヴォリュームを下げちゃってました(笑)。

中盤のロックナンバーを素晴らしいドラミングで盛り上げてくれました。

石井 麗美 Dreamin’ / BOOWY
伝説の解散コンサート“Last Gigs”バージョンをプレイしました。
まずは意気込みを。

大好きなBOOWYの曲をステージで弾いちゃいました!


気分は布袋さんです。


ギターソロも最後まで頑張って弾ききりました!最後のアームもよかった!

ヒムロック!


楽しさがこぼれ出てます。

花束、いだだきました!

12曲でベースを弾いてくれました。

渡邊 豊司郎
Superstition / Beck,Bogert & Appice
本日の難曲の一つ。
シンプルなリフにグルーブを出す難しさと自由に弾いていい難しさ。
スリーピースでのセッションスタート!

雰囲気ありますねぇ~



ドラムが凄かった!

大井 真美
The Sound of Silence / Simon & Garfunkel
名曲中の名曲にトライ。誰もが知っているイントロのアルペジオが緊張しますね(笑)。
この曲、ずっと弾いてみたかったんです。


イントロ、客席が静まり照明が落ち、めちゃ緊張します。



ちょっと歌忘れちゃった、でも大丈夫。

最後までしっかり弾き切りました!拍手喝采でした。

岩井 千明
Get Crazy! / Princess Princess
基本的な作りはシンプルだけど、コピーしてみると様々な凝ったコードワークやギターソロがあり、難易度の高い曲です。
セッション大会で上手く弾けなったこの曲、見事にかっこよく弾いてくれました。

バンドとしての完成度はこの日一番かも

かっこいいですね!



サイドギターは講師の大島が担当。2本のギターの絡み方もGood!

可部谷 善丈
Don’t Look Back In Anger / Oasis
オアシスのナンバーはシンプルで、弾くだけでであれば難しくないのですが、“かっこよく弾く”のが難しいです。技術を超えた“何か”が詰まった名曲です。
今回はギター&ヴォーカルに挑戦。

当教室屈指のテクニシャンは歌も上手かった!

講師の大島は、フィルのフレーズを担当。

ギターソロも見事に弾きこなす。


小泉 千夏 Black Dog / Led Zeppelin
この曲はバンドとしての合わせるのがとにかく難しいですね。
変拍子では無いけど、リズムがずれていくように感じるポリリズムが難解。
ジミー・ペイジもこれをライブでプレイするのはたいへんだったと語っていましたね。
5年越しのリベンジ。結果如何に?


ジミー小泉、5年前より太くていい音で弾いていました!

Zeppっぽい!

ギターソロは真剣そのもの。

演奏が終わり一安心。

ロバート・プラントを熱唱!

隅谷 弘明
Smoke On The Water / Deep Purple
言わずと知れたギタリストの登竜門的ロックナンバー。
リッチー・ブラックモアのスタジオプレイは本当に丁寧に弾かれていて、まずは完コピしてみることで、たくさんの事が学べます。
こちらも5年越しのリベンジ。結果は如何に?
まだ、リッチー・ブラックポア?



ギターソロ、上達しましたね!特にチョーキングが美しくなりました!

バンドとしてのアンサンブルもGood!

やはりリッチー・ブラックモアでしたね!

この曲は密かにベースが難しい。

サビのコーラスも曲を盛り上げてくれました。

Violent Louzzy
Gt. 大島 壮平、Vo. 向後 正樹、Dr. 石井 豊
Ba. 名取 悠、Key. 名取 真視
Black Door Blues / Violent Louzzy
Killing Field / Violent Louzzy
All I Need Is Your Touch / Violent Louzzy(アンコール)
最後は講師陣のバンド“Violent Louzzy”でしめさせていただきました。
機材トラブルで本来のギターサウンドでのプレイは出来ませんでしたが、それも“ライブ”ということで、お許し下さい。リハ合わせ5時間以上のサポート演奏の後ということもあり、メンバー全員体力的にへろへろでしたが、大きな声援をいただき楽しく演奏出来ました。アンコールもいただきありがとうございました。

























以上でライブは終了。サポートバンドの皆さんに御礼!



PAさんにも御礼。

ライブ終了は皆で打ち上げ。乾杯!























参加した生徒の皆様、お疲れさまでした。
サポートバンドも皆様、PEAK-1のスタッフの皆様、ありがとうございました。
また、次回お会いしましょう!





