軽やかなギターのイントロとリフが気持ちいい、ドゥービー・ブラザーズの「CHINA GROVE」。今から36年も前の1973年の曲です。

「CHINA GROVE」とは「中華街」という意味だそうで、ウエストコースト・ロックを代表するこのバンドだけに、カリフォルニアのどこかだと思いきや、アメリカの南部テキサス州にある中華街のことを架空の街として唄っているのですね。

トム・ジョンストンとパトリック・シモンズという歌も上手くてギターも上手いギタリストが2人。ギタープレイはどこをとっても、勉強になることばかり。
オーソドックスなコード進行ながら、7th、11th、sus4、クロマチック進行などでアクセントを入れながら、2人が微妙に違うコードワークで楽曲に彩りを与えるバッキング。
メジャーキーのマイナーコード進行の中、メジャーとマイナーのペンタトニックを8小節ずつ弾く定番ソロですが、その歌うようなフレージングはお見事。完コピしてみると、ギターの歌わせ方がわかると思います。
極端にディレイが掛かった、イントロのカッティング・リフも気持ちいい~。